【動画付き #16】エラー表示が出る方必見!VLOOKUP関数の使い方を基礎から紹介!

この記事を読んでわかること
  • VLOOKUP関数の機能
  • VLOOKUP関数の使い方
  • VLOOKUP関数を使用する際の注意点

今回はVLOOKUP関数について学んでいきます。住所録から電話番号や氏名を取り出すときや商品の表から特定の商品の価格を取り出すときなどに活用でき、ビジネスで必須の関数です。また、ほかの関数と組み合わせることで活用方法をさらに広げることができます。

そんなVLOOKUP関数にはExcelのエッセンスがたくさん詰まっています。ひとつひとつの機能を覚えて、活用していきましょう。

本記事はYouTube『ユースフル / スキルの図書館』チャンネルより、以下の動画を記事をまとめたものです。動画だけではなく、テキストで復習したい方もいるはず。全38の記事と動画を組み合わせて、Excelの基本操作をマスターしていきましょう。

▼前回の記事では、ExcelのROUNDDOWN関数について解説しています。こちらもあわせてお読みください!

目次

VLOOKUP関数の使い方

VLOOKUP関数は、表を縦方向に検索し、特定のデータを参照する関数です。この関数は「=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)」という書式で表します。

VLOOKUP関数を活用すると、大量のデータの中から探したいデータの値を瞬時に取り出すことができ、非常に効率よく作業をすることができます。

VLOOKUP関数の書式を表す画像

たとえば、下記の左側の表は「商品仕入値一覧」でB列から順に、「商品名」「品番」「旬月」「仕入値」を表しています。そして、下記の右側の表は「購入履歴」でG列から順に「商品名」「仕入値」「購入量」「費用合計」を表しています。

Excel#16の1

VLOOKUP関数を活用すると、上記のシートの左側の「商品別仕入値一覧」を参照して、右側の「購入履歴」でそれぞれの商品の仕入値を算出することができます。

実際に、VLOOKUP関数を活用して、「購入履歴」の「H3」セルで「ぶり」の仕入値を算出する手順を見ていきましょう。

手順
  1. 「=VLOOKUP」と入力する
  2. 検索値に「G3」と指定する(「G3」セルの「ぶり」の仕入値を調べたいから)
  3. 範囲に「$B$2:$E$27」と指定する(「商品別仕入値一覧」の表が範囲になるから)
  4. 列番号に「4」と指定する(「商品別仕入値一覧」で「仕入値」は右から4番目にあるから)
  5. 検索方法に「0」もしくは「FALSE」と入力する
  6. =VLOOKUP(G3,$B$2:$E$27,4,0)」と入力できていればOK
VLOOKUP関数の第一引数である検索値の説明画像
2.検索値に「G3」と指定する(「G3」セルの「ぶり」の仕入値を調べたいから)
VLOOKUP関数の第二引数である範囲の説明画像
3.範囲に「$B$2:$E$27」と指定する(「商品別仕入値一覧」の表が範囲になるから)

これで下記のように「H3 」にぶりの仕入値を引っ張ってくることができます。

Excel#16の2

また、下記のように「G3」の商品名を変更して、「えび」と入力したら、えびの仕入値を自動的に引っ張ってくることができます。

Excel#16の3

注意するべきポイント

VLOOKUP関数の第二引数である「範囲」を指定するとき、注意が必要です。

「検索値」の値が「範囲」の一番左側に含まれていなければいけません。

VLOOKUP関数の検索値は範囲の一番左の列である

たとえば、今回の場合、検索値である「ぶり」が「範囲」の「B2:E27」の中で一番左に含まれている必要があります。確認してみると、下記のように商品名がB列にあり、一番左に「ぶり」という値が含まれています。

Excel#16の4

まとめとおすすめ講座の紹介

VLOOKUP関数のポイントは以下の3点です。

  • 検索値で何を調べたいのかExcelに教える
  • 範囲でどこから調べたいのかExcelに教える
  • 列番号で何列目からデータを引っ張ってくるかExcelに教える

この3点のポイントでVLOOKUP関数はマスターできます。

次回記事では、数式にエラーがあった際に指定した値を表示できる「IFERROR関数」について解説します。

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