【動画付き #1】苗字と名前からフルネームを作るには?Excelで扱える入力データの種類・入力方法

この記事を読んでわかること
  • 数値データと文字列データの違い
  • セル内に数式を入力する方法
  • 数式の中に文字列データを組み込む方法

Excel業務で欠かせない仕事のひとつにデータのインプット作業があります。

本記事ではインプット作業の効率化のための前提知識である、「Excelがどのようなデータを扱うことができるか」を解説していきます。

本記事はYouTube『ユースフル / スキルの図書館』チャンネルより、以下の動画を記事にまとめたものです。動画だけではなく、テキストで復習したい方もいるはず。全38の記事と動画を組み合わせて、Excelの基本操作をマスターしていきましょう。

目次

Excelで扱える3種類のデータ

Excelが扱うことのできるデータには、①数値データ、②文字列データ、③数式(関数含む)の3種類があります。それぞれのデータの種類について解説していきます。

3つの入力データ

数値データと数式

数値データは文字通り、「1」や「103」といった数字の値で、数値データが入力されているセルは「=」と四則演算子を使って計算することができる点が特徴です。

Excelでの四則演算子には5種類あり、①「+」(足し算)②「-」(引き算)③「*」(掛け算)④「/」(割り算)「^」(冪乗)があります。

<手順:数値データを計算する>
  1. 計算結果を表示するセルをクリック
    ~当該セルの編集モードになる~
  2. =」(半角)を入力
  3. 最初の数値インプットとなるセルをクリック
    (例:「=1+3」であれば「1」のセル)
    ~1. のセルの「=」の後に指定したセルの番地が記入される(例:B5)~
  4. 四則演算子(半角)を入力
    (例:「=1+3」であれば「+」)
  5. 次の数値となるセルをクリック
    (例:「=1+3」であれば「3」のセル)
    ~1. のセルの「&」の後に指定したセルの番地が記入される(例:C5)~
  6. Enterをクリック
    ~セル編集が終了し、組み合わせの結果(例:「4」)が表示される~
Excel#1の1

計算に含みたい数値データ(セル)が2つ以上ある場合は、3.~5.を繰り返すことで追加可能です。また、計算後にセル内の数値を変更することも可能で、その場合は計算結果が自動的に更新されます。

ここまでは、おそらくExcelを少しでも使ったことのある方なら知っている、かなり基本的内容です。より重要なのは、文字列をいかに数式の中で扱っていくか、になります。

文字列データと数式

文字列データは、「大竹」や「みどり」といった文字の値になります。

例えば、「大竹」と「みどり」と入力されたセルを使って「大竹みどり」のセルを作るなど、文字列データを組み合わせたいときは「&(アンパサンド)」記号を使います。

<手順:文字列データを組み合わせる>
  1. 組み合わせ結果を表示するセルをクリック
    ~当該セルの編集モードになる~
  2. =」(半角)を入力
  3. 最初の文字列となるセルをクリック
    (例:「大竹みどり」であれば「大竹」のセル)
    ~1. のセルの「=」の後に指定したセルの番地が記入される(例:B3)~
  4. &」(半角)を入力
  5. 次の文字列となるセルをクリック
    (例:「大竹みどり」であれば「みどり」のセル)
    ~1. のセルの「&」の後に指定したセルの番地が記入される(例:C3)~
  6. Enterをクリック
    ~セル編集が終了し、組み合わせの結果(例:「大竹みどり」)が表示される~
Excel#1の2

計算に含みたい文字列データ(セル)が2つ以上ある場合は、3.~5.を繰り返すことで可能です。

また、「大竹」と「みどり」を使って「大竹みどり様」にしたい場合など、セルの文字列以外も組み合わせることが可能です。その場合も「&」を使って数式に含めるのですが、文字列を数式に含む場合は、文字列の最初と最後に「”」(ダブルクォーテーションマーク)を入力します

これを応用して、組み合わせる文字列の間に空白を入れたいときは、「” (半角スペース)“」を入力することで可能です。

Excel#1の3
(例:「=B3&C3&”様”」⇒「大竹みどり様」)
Excel#1の4
(例:「=B3&” “&C3&”様”⇒「大竹 みどり様」)

数式データと文字列データの比較

スクロールできます
数式の始め方計算その他
数値データ=を入力
文字列データ=を入力×「&」を使って組み合わせることが可能・数式に文字を入力するときは「”」を両端に入力

まとめ

今回はExcelを使う方に向けて、「Excelが扱うことができるデータの種類からその入力方法まで」について基本的な機能の解説を行いました。

今回のポイントは以下の3つです。

  1. 数値データと文字列データの違いは計算できるか否か
  2. 数式を書きたいときは「=」で始める
  3. 数式の中で文字列データを扱うときは、「” ”(ダブルクオーテーション)」で囲む

次回記事では、Excelの表示形式の変更方法についてご紹介します。

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