【動画付き #3】期限日から残り時間を計算!Excel で日付や時刻を示す、シリアル値とは?

Excelでは頻出の日付や時刻は、文字列(質的データ)でしょうか、それそも数値(量的データ)でしょうか。

Excelでの日付や時刻といった数字の表現には、「シリアル値(連続的な値)」という概念が大きく関係しています。
本記事では、このシリアル値をマスターしていきましょう。

この記事を読んでわかること
  • シリアル値の概念を知ることができる
  • 日付や時刻をシリアル値で表示する2つの方法を学ぶことができる

本記事はYouTube『ユースフル / スキルの図書館』チャンネルより、以下の動画を記事にまとめたものです。動画だけではなく、テキストで復習したい方もいるはず。全38の記事と動画を組み合わせて、Excelの基本操作をマスターしていきましょう。

▼前回の記事では、Excelの表示形式の変更について解説しています。こちらもあわせてお読みください!

目次

シリアル値の概念

Excelでは、日付を数値として扱います。たとえば、「2019年3月1日」という日付は、Excelでは「43425」という数値で表現されます。

これはExcelでは1900年1月1日を1として、日付が1日増える度に数値を1足した値をすべての日付に割り振っているためです。

つまり、「2019年3月1日」という日付は、1900年1月1日から43425日目だということです。そして、この概念は時刻を表すときにも適応されます。

1日の値が1だったので、1時間は1÷24した値で表されます。たとえば、「正午(12:00」という時刻は1日の半分なので、「0.5」という数値で表現されます。

Excelでのシリアル値の実例

Excelのシートに「更新日時」という情報が含まれており、日付は「2019/3/1」、時刻は「12:00:00」が記載されているとします。

これらの数値をシリアル値で表示してみましょう。

日付や時刻をシリアル値で表示する方法は「マウスを使う方法」「ショートカットキーを使う方法」の2つあります。

<手順1:マウスを使って操作する>
  1. 日付や時刻が記載されたセルを選択
  2. ホーム」タブ>「数値」グループ>「日付」横の「」をクリック
  3. 標準」をクリック
    ~1. で示していた日付や時刻がシリアル値で表示される~
1. セルを選択  2. 「▼」をクリック
3. 「標準」をクリック
<手順2:ショートカットキーを使って操作する>
  1. 日付や時刻が記載されたセルを選択
  2. Ctrl+1キーを押す
    ~セルの書式設定ウィンドウが開く~
  3. 分類(C)」欄>「標準」をクリック
    ~「サンプル」欄にプレビュー(シリアル値)が表示される~
3. 「分類(C)」欄>「標準」をクリック

これで、「2019/3/1」という日付は「43425」、「12:00:00」という時刻は「0.5」であらわされることがわかりました。

日付や時刻は計算できる

日付や時刻がシリアル値で表現されることの最も重要なポイントは、シリアル値は数値データであり、数値データは計算することができるということです。

イメージとしては、「業務の締切日から今日まであと何日あるのか」といった計算をできるということです。
こちらはプロジェクトマネジメントをする際にとてもよく使われる計算になるので、ぜひ使ってみてください。

まとめとおすすめ講座の紹介

本日は、Excelで日付や時刻を表「シリアル値」についてご紹介しました。
シリアル値のポイントは3つです。

  • シリアル値は数値データであり、計算することができる
  • シリアル値は日付と時刻を表すために存在する
  • シリアル値は1900年1月1日から、1日を「1」として値を割り振っている

日付や時刻はExcelのワークシートでもよく使われるデータです。

シリアル値という概念をきちんと理解して、Excelの活用度を上げていきましょう。

次回は、ショートカット・オートフィル・フラッシュフィルについて見ていきます。

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